沿 革・我が社の歴史

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創業明治40年
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従業員数
0 億円
売上高
【沿革】

食肉小売、及び家畜の売買を創業

細谷畜産株式会社 に改組

バーティカル・インテグレーションを目指し、牧場から流通まで、一貫体制の整備に着手

増資 資本金9,500万円

佐倉市太田の佐倉工業団地内に新本社工場完成、本社移転

焼売製造ライン開設、調理食品の製造販売開始

春巻製造ライン開設

本社佐倉工場(調理食品専用工場)

成田市芦田にて、印旛食肉センター事業協同組合新センター竣工に伴い、同所に食肉工場を全面移転。本社工場は調理食品専用工場とす

春巻、めんち、生餃子の新製造ライン開設

株式会社ホソヤコーポレーション に商号変更

食肉問屋事業を譲渡、調理食品事業に資源を集中す

【歴史】
わたしたちは、明治40年(西暦1907年)に千葉県佐倉市に創業しました。

佐倉は城下町ですから、近隣の在から買い物客が集まり、当店をはじめ商店街は たいそう繁盛したそうです。

創業から100有余年、わたしたちは一貫してお肉のおいしさを追求しています。

昭和に入り、当店も2代目になり、ころっけ・めんちなどの手造り惣菜を販売するようになりました。

ころっけ・めんちは、昭和を象徴する惣菜で、たくさんのご愛顧をいただきました。
3代目になると、直営牧場を開設し、牛肉・豚肉の生産から販売までの一貫体制を築きました。

4代目では、自分で生産したお肉で調理食品を作りました。

「子供のお弁当に入れる、おいしくて安心なおかずを自分で作ろう」というのが その動機でした。

手造り焼売から春巻・餃子と、品目が広がって行き、広くお買い上げいただくようになりました。

やがて、調理食品の販売拡大に伴い、直営牧場を廃止し複数の協力牧場に生産を任せましたが

今でも牧場から惣菜まで一貫した知識を持っているのが、わたしたちの強みです。
今日では、手造りから機械造りに変化を遂げましたが、

手造りのおいしさを そのまま機械造りする技術を追求して、 日々奮闘しています。
近くのスーパーに足を運ぶと、私たちが手がけた商品が店頭に並んでいます。

その商品を、お客様が手に取られているシーンを目の当たりにしたときの喜びは、言葉で言い表すことができません。

手造りのおいしさを、そのまま量産する技術を追求する。

手造りのおいしさが犠牲になる場面では、あえて手仕事を残して手造りのおいしさを追求する。

「安健美楽(安全・健康・美味しい・楽しい)」をコンセプトに、100年以上お肉のおいしさに拘ってきました。

そして、私たちはこれからも、社員全員が同じ目線でモノづくりに携わり、皆様の期待を超える商品を世に送り出していきます。
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